2017.04.26
死の灰
京成二等兵です。
今から約70年以上前
1945年8月6日
広島市にある病院の上空600メートルで
原子爆弾「リトルボーイ」が爆発した
10万人以上の犠牲者を出し、人類史に残る悲劇だ
その当時も戦時中とはいえ
人々は普通に仕事をし、普通に学校に通っていた。
ニュースで見た方もいるだろう、
『国民保護情報発令時の対応』について
北朝鮮から大陸間弾道ミサイルが我が国に
向けて発射される可能性があると言われている
その場合、
国より全国瞬時警報システムによる緊急速報メール、警報サイレン音がある。
その際の対応を面倒だが説明しよう。
1、情報伝達について
(1)携帯・スマホに緊急速報メールが流れる。
*スマホの場合yahoo!で「Y!防災情報」にて「国民保護情報」の通知をONにしよう。ONだぞ?
(2)防災無線等にて「国民保護に係る警報のサイレン音」が流れる
*サイレン音は内閣官房の国民保護ポータブルサイトで確認しよう
結構怖いサイレン音だ、一度聴いとこう!
2、実際に国民保護情報が発令されたらもちろん教習は中止だ!
クレームはミサイル発射した国に言ってくれ。
担当指導員が指示するとは思うが。
*校舎内及び所内で教習していたらなるべくガラス戸が少ない2階・3階の廊下へ移動しよう。
*路上教習の場合できるだけ堅牢な建物に避難しよう、もちろんガラス戸等、爆風によるケガが想定されるのでなるべく避けよう。
以上だ。
悩みはあれど、
二等兵は今の平和ボケした日本が好きだ。