2018.04.14
正義とは、
京成二等兵です。
今回はネタバレも含まれるので見たくない人はお戻りください。
物心ついた時には二等兵の周りには漫画が溢れていた
幼少の僕にもハッキリと覚えている名言がある。
藤子・F・不二雄先生の代表作『ドラえもん』だ。
そんな愛されキャラのドラえもんは言った
この言葉は25年経った今でも忘れられない。
事実、平和な今の世の中でも争いは絶えない。
二等兵も綺麗事なんて言えない、好きなやつもいれば嫌いなやつもいる、
もちろん僕を嫌いなやつもいるし好きなやつもいるだろう。
二等兵は一時期海外ドラマをコレクションしていた、プリズンブレイク、ロスト、24とか
唯一手放せないのは『バンドオブブラザース』って海外ドラマだ、
これにもアメリカ兵とドイツ兵の若い青年二人が出会う、
生まれた故郷が近いのに環境や人種で敵同士になる、出会う場所と時代が違うなら友人になれただろう。
ハリウッドでは珍しくアメリカ万歳!要素が少ないから好きなのかもしれない。
僕ももしその時代に生まれたなら場所によってアメリカ兵として大義の元に銃を持ち敵に銃口を向けただろうし
ドイツに生まれたならドイツ兵として祖国を守ろうと抵抗したかもしれない、
どちらも下っ端の兵士はなにも知らされていないだろう。洗脳と集団心理だ
そして二等兵がずっと読み続けている漫画がある
そう大人気の『進撃の巨人』だ!
ライトユーザーな友人に勧めるとグロすぎて批判もあるが二等兵は大好きだ。
この中で最近共感できるキャラクターができた『ライナー・ブラウン』だ
彼もまた同じ気持ちなのかもしれない。
そこで
自習室に進撃の巨人全巻を設置した!是非とも読んでくれ!オススメだ
知りもしない相手を周りが批判するから自分も流されて加わるのではなく、
自分の目で相手をよく見て話してみてもいいんじゃないかと思う、良い奴かもしれない。
画面越しの君はどう思う?