2020.02.26
学ぶ自由
こんばんは
しまうま軍曹です。
先日久しぶりに映画「戦場のピアニスト」を観ました。
ピアニストのシュピルマンが奏でるショパンが心にしみました。
映画では、第二次世界大戦時のドイツによるユダヤ人への理不尽な行いが描かれています。
当時の理不尽さは想像を絶する内容でした。
ユダヤ人に対して
・ダビデの星が印刷された腕章を付ける事
・喫茶店や公園への立ち入りの制限
・少しでも目立った行動や、口答えがあれば暴力に晒される
そして1940年後半には強制収容所に押し込められ、飢餓、迫害、死の恐怖に脅かされました。
観ていて、あまりに物理不尽さに目を覆いたくなる場面もありました。
もし、自分自身があの時代に生まれていて、同じような場面にさらされたら、ということを深く考えました。
先日、私はある覚悟をしました。
覚悟をしたからには行動あるのみです。
理不尽に搾取される人生は送りたくありません。
私が学ばなければならないことは何か?
その学びをどのように生かすか?
チャレンジの繰り返しです。
覚悟を決めた後の学びは、熱い学びになります。
言い訳も、妥協もしません。
進み続ける。
私たちには「学ぶ自由」がある。
そして、行動できる身体がある。