2017.12.10
命を預けるもの、、、タイヤです!
京成二等兵です。
今回のゲストは・・・・
僕はタイヤソムリエでもあります。
教習の大型トラックのタイヤを交換しました!
今回はブリヂストンをチョイス。
タイヤメーカーは世界中に沢山あります。
では世界中のタイヤを見ていきましょう!
アメリカの代表はグッドイヤー 世界3大タイヤメーカーの一角!
靴に羽が生えてるのが特徴です!
さすがアメリカンタイヤです、長距離走行を踏まえて耐久性と燃費に優れています~(結城談)
お次は、
ダンロップです~元々イギリス発祥です~世界で初めて空気入りタイヤを発明しました!
ロングライフが特徴ですかね~耐摩耗性に優れていますし静粛性を考慮し独自の特殊吸音スポンジを内蔵しています!結城的にはなかなかそそる話です!ボクのVmaxの純正タイヤでした!(結城談)
奥様御用達、
三ツ星レストランの紹介でも有名なフランスのミシュラン!現在世界シェアNO2!
ミシュランタイヤは全体的に高水準でバランスがとれているのが特徴です!
比較的軽量でサイドウォールが柔らかく、しかしコシがあります!
ボクのマイカーはミシュランパイロットスポーツ4です。本当は3の方が排水性が良く好きなんですけどね。あと結構高価・・・(結城談)
続いては、
イタリアの名門ピレリ!
バブル世代のボクにはピレリ=F1のイメージです!
あとスーパーカーにも供給されていました。
コストパフォーマンスも良いです!僕のCB1300SBのタイヤはピレリ・ディアボロでした!
ピレリが一番走行フィールがボクにベストマッチします!(結城談)
科学力は世界一ィィィィイ!
のドイツからはコンチネンタル!
コンチネンタルはOEMでしか味わったことしかないので恐縮です。
ドレッドは固く高速持続走行を想定し耐久性と信頼性を重視し、
コンパウンドにはシリカを使用し全気象に対応しています!
日本を代表するのはやはりブリヂストン
世界最大のシェアを誇る石橋さんのタイヤです。
過去に僕はBSタイヤを履きました。
例えばPOTENZA S001です!このスポーツタイヤは剛性が高く、進路変更なんて車体がロールしない!
サイドウォールが固く路面の小石の輪郭まではっきりとハンドルに伝える!その剛性感と重量から通称『鉄下駄』と評された!
もう一つのタイヤはコンフォートタイヤのフラッグシップの『REGNO GR-XI』
このタイヤは本当に静かだ、疲れた僕に居心地いい静粛性を提供されました。(結城談)
けどボクとは相性が悪くフィーリングが合わず、BS愛好家の若林指導員とは犬猿の仲です。
タイヤとは日進月歩、この130年の歴史があなたの行く未来を支えます。
日頃から点検しましょうね(結城談)