2018.10.24
今日の常識は明日の非常識
知人のマンションのベランダから撮影した、
日本の中心都市“東京”の夜景
私は戦前の日本を生きたわけではありませんが、
社会の教科書に載っている様な地面が土で“凌雲閣”(通称:浅草十二階)
を高層ビル扱いしていた戦前からよくこんなに天を貫かんばかりの建物が何棟も
立ち並ぶような町になったな~とこの写真を見て思いました。
戦後急激な発展を遂げたと言われる日本ですが、
インターネットとテクノロジーの発展により、
当時の発展が霞んで見えてしまうような進化を今後は日本だけではなく、
世界中の先進国、後進国問わずが体験することになると思います。
その根幹が、
①発展途上国にばら撒かれはじめている約100ドル程の格安スマホを手にした未開拓の天才たち
②AI(人口知能)がより進化し、人間の知能を超えたときに起るという“シンギュラリティ”
③VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)
ほかにも細かい要素はたくさんありますが、私個人はこれらが発展の中心になると思います。
最近JR赤羽駅に完全無人コンビニが出来上がり、
Amazon等世界的有名企業やアパホテル等もAIや電子マネーを活用した
無人サービスを続々と展開しており、
スウェ―デンでは2017年から体内にマイクロチップを埋め込み、
決済・セキュリティ管理・鉄道の乗車管理システム等も構築されはじめております。
今後は信じていた常識も通用しなくなる世の中になるので、
このブログを見て頂いた方には、
様々な事にアンテナを張っていただき、気づいたら浦島太郎状態に
ならない様に日々流されながら生きるのでは無く、
いろんな情報に触れながら日々を生きて頂きたいと思います。