2017.03.07
二輪界のフェラーリ
どうも京成二等兵です。
乗り物には国の特徴が良く現れると言われる。
今回はイタリア車を紹介しよう。
イタリア車はなんといってもラテン気質だ
レッドやイエローが見栄える美しいフォルムを描きだし
エンジンが奏でるエクゾノーストは官能的だ。
フェラーリの代名詞、甲高い12気筒エンジンはフェラーリミュージックと言われるし。
先代マセラティ クアトロポルテのV8は加速音がヴァイオリンの演奏音だ。
もちろん昔のアルファロメオのV6エンジンの高回転時の金属音に痺れる憧れる!!
社名もなぜかオシャレ、ランボルギーニだし! 車名アヴェンタドールだし!!
舌噛みそうだし!
昔トラクター作ってた会社なのにカッコ良すぎ~
しかし、品質の信頼性は・・・
おっと、話がそれた
諸君はDUCATIをご存知かね?
1926年創業し今年で91年目の老舗だ。
DUCATIはその美しさからさまざまなハリウッド映画で見かける。
乗るには大型自動二輪免許が必要に感じるだろう。
しかし
なんと普通二輪免許で乗れるDUCATIがあるんです。
『SCRAMBLER sixty2』
空冷L型2気筒2バルブ デスモドロミック
排気量399cc
40匹の馬の力で駆動し
重量はボブ・サップより33キロ重い183キロ
色もストリート系でモテるかもしれない
お値段899000円!
フェラーリが90万で買えると思えば安いもんよ!
この話が繋がる!
DUCATI松戸店の店長からパンフレッドを沢山もらいまして、
展示している!!
ご自由にお持ち帰りなされ。