2018.07.18
ガタカ
京成二等兵です。
人の夢を笑うな!
っていうのは完全同意見だ。
しかし、今回は心を鬼にして教習所の職員の七夕の夢にケチを付けていこう。
まずはシュガーだ、靴が欲しい?
彦星と織姫も何の靴が欲しいかわからん!
レッドウィングか?
ガラスの靴か?
ドクターマーチンか?
バブルのアッシーの事なのか悩むとこだろう。
次、
あっちゃ~
車の定義について口うるさい教習所だと
車が欲しい?
自動車?原付自転車?自転車?リヤカー等?
まさかトロリーバスが欲しいの?
って岡〇教官にいじられることだろう。
でた、模範解答!
こいつが一番の曲者。
一般的に好感度を下げない社交辞令だ。
周りにどう自分が映っているかを理解している頭の良い分類。
間違いなく長〇だな。
石〇?
もう宇宙用のヘルメットでええやん。
宇宙服って10億円以上するらしいけど…
齢60を超えても男の夢は終わらない。
素晴らしき人生。花島さん
正直に言おう、
二等兵は努力が嫌いだ。
如何に楽をするかを真っ先に考える思考だ。
少なからず共感できる者もいる事だろう。
しかし、だからこそ努力の大切さも身をもって体験している。
そんな時に出会ったアメリカ映画
1997年公開の『ガタカ』だ。
近未来、世界は遺伝子操作で出産した人間と自然妊娠で生まれた人間で分かれていた。
遺伝子操作の適性者は容姿が良く、体力があり知能も優れていて人生に非常に有利でした。
自然妊娠で生まれた主人公は体が弱く、適性者の弟に何でも負けていた。
そんな主人公が目指したのは適性者のみ許された『宇宙飛行士』だった。
NASAが選んだ現実的なSF映画1位に選ばれた作品だ。
21年前の作品とは思えない映像美も圧巻だ。
是非観賞しよう!!