京成二等兵です。

ＫＤＳスタッフブログを開始して500回になりました。

2014年からスタートし、約4年の歳月を・・

え？水増し？ちゃんと更新始めたの2016年11月からだって？

二等兵はクレームは受け付けません！

まぁ～めでたく500回ですよ！

早速話に移ろう。

教習業界は節目にある。

昔の教習所はご存知のとうり『怖い、暗い、堅苦しい』の３Ｋだった

君たちのお父さんお母さんは教習中にチンピラ風の鬼教官に叩き上げられて免許を所得したことだろう

１９９３年当時はバブルの香りがまだ微かにニオイ、

第二次ベビーブーム世代がちょうど免許取得に達した時期だ

そう、何もしなくても集客があったわけだ、

しかし氷河期のマンモスと同じく試行錯誤し進化しなければ絶滅は必須である

現在は２００万人を超えていた出産数は１２０万人に落ち込み８０万人減ったわけだ

先進国の定め少子化であります。

教習所も変わっていく。

指導員には資格だけではなく接遇とおもてなしが必要になる。

そこで一人の男が教習業界に新風を巻き起こす！！

その男『ヤング吉野』指導員だ！

（これでもＫＤＳ最年少（25歳）の指導員だ）

彼が変わるきっかけになった本を紹介しよう！

三重県にある南部自動車学校のノンフィクション『ほめちぎる教習所』のやる気の育て方

あ、決してステマじゃないよ！

これをＫＤＳの指導員全員に配布した

これを読む人もいれば

暇じゃないと言い訳を言い、ただ本を読む習慣がないだけの人

本当に忙しく読めない人

褒めるだけで上手くなるか！！現場をわかってねぇ！っと激怒する人

まぁ気持ちわからんでもないが

それぞれの感想を聞けましたが

指導員はこの本のタイトルに敏感に反応するだけで読む人が非常に少ないと感じました、

この本はタイトルがインパクトありますが会社の雰囲気を変える内容だと読んでで思いました。

ようするに生徒に対してではなく指導員のモチベーションや考え方の視野を広げる啓発本だと、

この本質が分からないってことは読んで無いということです。

しかしヤング吉野は3回読んだそうです。

若い人は素直で伸びしろあるなぁ～

そんな彼は3月に一般社団法人『日本ほめる達人協会』の

ほめ達検定を受け見事三級に合格！

嬉しさのあまりこのＴシャツを購入！

現在ほめ達三級取得者は二等兵とヤング吉野のみ！

僕たちは先見性あるわけだ！

6月のほめ達二級試験に向けてヤング吉野は精進しますとのことです。

この『ほめちぎる教習所』のやる気の育て方の本を自習室の本棚に置いておきます！

是非読もう！