2018.02.22
しまうま心理学5
こんにちは
しまうま軍曹です。
今日は雪が降りましたね⛄
寒い日が続きますが春はもうすぐです。
この橋はどこだかわかりますか?
日本橋のそばにある常盤橋です。
映画(新参者)で出てきます。
この橋の隣に、常盤橋公園があり、そこには日本経済の父「渋沢栄一」さんがいます。
第一国立銀行(現みずほ銀行)の方向を向いているそうです。
貫禄があります。
経営の本質は「責任」にほかならない。ということを見抜いていた人だそうです。
運転の本質も「責任」でしょうか・・・?
本日の心理学テーマは
「コーチング」です。
人にものを教えるのは大変です。部活や会社で、後輩に教えようと思っても、なかなか伝わらないと思った事はありませんか?
何かを伝えようと思っても、出し手と受け手の解釈が一致しないことがよくあります。
上司の顔色を伺って、なんでもハイハイ言ってる人もいますが、裏では文句を言ってたりします。
上司は上司でハイハイ言うものだけをかわいがり、側近にして、自分の都合の良いように使うものもいます。
堕落する企業の典型的パターンらしいです。
人は十人十色❗簡単にはいきません。
しかも受け身の学びは、応用や融通がききません。
そこで大切なのが「コーチング」です。
コーチングのポイントは、対話が基本で学習者自身の「気づき」を支援することです。
教え込むのではなく、気づいてもらう。
そして自己改善に向かわせる。
すなわち「メタ認知」できる人づくりでしょうか。
今は企業研修でも、「指導者向け研修」を実施しています。
安全運転しなさい!もっと気をつけなさい!なんで事故ったの?
こんなセリフを言ってませんか?
本人は本人なりにやっています。押し付けても根本的解決にはなりません。
従って指導者はコーチングを学ぶことが大切です。
ポイントは「対等」「責任」「対話」です。
やっぱり運転は【責任】が大切ですね!!
カウンセリングのテックニックも必要になってきます。
日々研鑽が必要です。
上辺や形式的なものではなく
根本的な解決策を共に考えていきましょう。
詳しくはお問い合わせください。
マーケティング戦略部
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