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京成ドライビングスクール高砂校のブログ

しまうま心理学5

こんにちは

しまうま軍曹です。

 

今日は雪が降りましたね⛄

寒い日が続きますが春はもうすぐです。

この橋はどこだかわかりますか?

 

日本橋のそばにある常盤橋です。

映画(新参者)で出てきます。

この橋の隣に、常盤橋公園があり、そこには日本経済の父「渋沢栄一」さんがいます。

第一国立銀行(現みずほ銀行)の方向を向いているそうです。

貫禄があります。

経営の本質は「責任」にほかならない。ということを見抜いていた人だそうです。

運転の本質も「責任」でしょうか・・・?

 

 

本日の心理学テーマは

「コーチング」です。

 

人にものを教えるのは大変です。部活や会社で、後輩に教えようと思っても、なかなか伝わらないと思った事はありませんか?

 

何かを伝えようと思っても、出し手と受け手の解釈が一致しないことがよくあります。

 

上司の顔色を伺って、なんでもハイハイ言ってる人もいますが、裏では文句を言ってたりします。

上司は上司でハイハイ言うものだけをかわいがり、側近にして、自分の都合の良いように使うものもいます。

堕落する企業の典型的パターンらしいです。

 

人は十人十色❗簡単にはいきません。

しかも受け身の学びは、応用や融通がききません。

 

そこで大切なのが「コーチング」です。

コーチングのポイントは、対話が基本で学習者自身の「気づき」を支援することです。

 

教え込むのではなく、気づいてもらう。

そして自己改善に向かわせる。

すなわち「メタ認知」できる人づくりでしょうか。

 

今は企業研修でも、「指導者向け研修」を実施しています。

 

安全運転しなさい!もっと気をつけなさい!なんで事故ったの?

こんなセリフを言ってませんか?

本人は本人なりにやっています。押し付けても根本的解決にはなりません。

 

従って指導者はコーチングを学ぶことが大切です。

ポイントは「対等」「責任」「対話」です。

やっぱり運転は【責任】が大切ですね!!

カウンセリングのテックニックも必要になってきます。

日々研鑽が必要です。

 

上辺や形式的なものではなく

根本的な解決策を共に考えていきましょう。

 

詳しくはお問い合わせください。

マーケティング戦略部

電話 :03-6657-8868

e-mail: t.hirotsu@keisei-ds.co.jp

 

 

 

 

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